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チームメッセージ
昨年のL-1グランプリの出場チームを見ると現役の公共図書館の方が少ないと思いました。そこで、北は北海道、南は長崎まで幅広く公共図書館で働いている者でチームを作りました。これからの司書は活発だけではなく創造力も必要です。このメンバーはそれぞれの図書館でいきいきと働いております。それぞれが今までの図書関勤務経験を活かし力をあわせて人と資料を結びつけていきたい。物理的に皆ばらばらで、皆が一同に顔をあわせるのは本番前日ですが、昨今の情報通信技術を活用し連絡をとり、本番まで各自、準備をしていきます。

チームリーダー

氏名 肩書き 年齢 Twitter
吉井潤 新宿区立角筈図書館 28 @dekigoto

1983年東京都足立区生まれ。大学では西洋史を専攻。大学卒業後、図書館で働く。今年で図書館勤務6年目に突入します。その間3つの自治体の図書館を経ています。図書館といっても自治体によってそれぞれの考え方があり面白いです。若いうちにいろいろ経験をしていく過程で汗をかいて、論文を書いて、恥をかいてと思っております。

  
  

チームメンバー

宇佐美静香 いわき市立いわき総合図書館 35

1976年生まれ。図書館勤務4年目。昨年は一聴衆として観客席からL‐1を見ていました。今年も!と楽しみにしていましたが、まさか出場することになるとは:::。メンバーの力をかりながらいろいろな考えや思いをぶつけてみたいと思います。楽しみます!
  
  

佐々木唯可 市立釧路図書館 26 @kyoudo_KLib

1985年生まれ。図書館情報学専攻、他館勤務経験なし。支給の黒いベストを瞬く間に埃まみれにしてしまう、主に郷土行政資料を扱う一般スタッフのひとり…であるにも関わらず、譲れない業務はブックコートをかけることとグッズをつくること、今月の予定は印刷物の原稿をつくることとデータベースの正規化。本日の業務は視聴覚資料の書誌作成ですが、所属は郷土行政資料室。
  

  
松川智彦 神戸市立三宮図書館 27 @nargencal

1984(昭和59)年11月4日 生まれ。小学生から大学生にかけて私は東北地方に住んでいました。今回災害によって傷ついた図書館にどのような支援をするかというテーマで、今までの自分を育ててくれたことに対して恩返しができればと考えています。
    
  

西岡由乃 長崎市立図書館 27 @yk_nsk

1984年生まれ。2008年に開館した長崎市立図書館と共に図書館員として日々成長中です。現在レファレンスを担当。レファレンス歴は2年目です。質問がくるたびに、知らないことが山ほどあることを実感しています。イベントごとは非常に苦手ですが、たくさんの方に出会える機会なので、楽しみたいと思います。よろしくお願いします。
  

  
  

事前課題「東日本大震災に向き合うとき」

  

図書館サーカス団の結成

サーカス団のように移動できる簡易図書室を作り、順次、自治体の要望があった場所に向かう。簡易図書室から離れた場所へは距離によって自転車、バイク、軽自動車を走らせ支援する。資料や情報提供だけではなく、読み聞かせや図書館資料を使ったちょっとした遊びなど少しでも笑ってもらえるよう、心的負担を軽減したい。

たとえば自転車は昔の紙芝居屋さんのように図書、新聞、雑誌、復興情報を少量多品種を積み、コンビニの前、仮設住宅、避難所など人が集まっている場所に届ける。それぞれの自転車にはiPadを積み、自治体のホームページを見て頂いたり、事前に行政の各書類をスキャナーでデータ化し見ていただく。自転車に子どもたちが集まれば紙芝居屋になる。ちょっとした手品、楽器の演奏等を行う。
  

図書館サーカス団のメリット

  • 低コスト・低リスクですぐに実行できる
  • 復興状況に応じて営業場所を移動できる
  • 場所によって営業時間を自由に設定できる
  • 図書館利用者に限らないでお客様とコミュニケーションを図ることができる
  • それぞれの自転車、バイク、軽自動車など要望に合わせてオリジナリティを発揮しやすい

  

簡易図書室は必要な人・物・情報をいち早く提供するため、復興の足かせにならないよう一括で情報を管理以下のことを行う。

  • 情報の集約
  • ボランティア希望者、希望館の把握
  • 効率的な物流システムの構築

情報を集約し本部では解決できない事があった場合は全国の図書館のネットワークを使う。たとえば、放射能の後遺症のことを詳しく知りたい場合は長崎市立図書館を通じて長崎大学大学院医歯薬学総合研究科原爆後障害医療研究施設と接触する等。

  

人材

現役の図書館員だけではなく、司書資格取得に向けて勉強している方を集める。図書館のことを知っている人に来てほしいのではないかと考える。非常事態のときだからこそ、安心して仕事が任せられる人に来てもらえれば、現地職員も精神的にも少しは楽になるのではないかと考える。大学によっては図書館実習が行われていないところもあるので、ボランティアの期間によっては図書館実習と同等の単位と認められるように大学等にお願いをする。ボランティアといえども専攻はきちんと行う。知力、体力だけではなく人を笑わすことができるちょっとした特技を持っていることも求める

  

資金

  • 図書館保険の創設

民間の損害保険のように保険を設ける。全国の図書館や図書室に呼びかける。集まった掛け金は今は東北の図書館の復興に使う。いつか、他の場所で自然災害が発生し図書館の被害が出た場合に、保険金として復興に使えるようにする。

  • 図書館独自のグッズの販売

バッグやブックカバーなどを販売する。